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浦島坂田船( Urashimasakatasen )
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VOYAGE
作詞:奏音69 作曲:奏音69
笑いあう日も、泣いた夜も、 偶然でも、運命でも。 そう、この4人だから。 はじまりの合図で、いざボン・ヴォヤージュ!
海に出よっか、なんて誰が言い出したんだっけ? 4人で乗れる船も何もないのに! それじゃ造ろっか。とりあえず浮かべばええよ。 いつかは豪華なクルーズのチケットにするから。
緑の裏に、紫縞を、 赤も咲かせて、黄の線引いて。 最高な船出の瞬間を、 記憶(メモリー)のログ刻んだなら。
探しに行こう、未知の海へ。 4人ちがう夢を乗船(のせ)て。 微風(かぜ)で揺れる、まだ小さな手作りの舟だけれど。 10年後は、どんな船で、どんな海を観ているんだろう。 さぁ、夢を目指して。 波を越えて進め、いざボン・ヴォヤージュ!
どこだって行ける。ほら金星(ヴィーナス)もすぐそこだ。 海と夜空が、溶け合うほどシャッフルしちゃえば。 もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
思いのあまり起きたケンカで、 旅の終わりを覚悟した、でも。 最悪な言い嵐(あら)そいのあと、 虹ができたから。
進む意味を、見つけたんだ。 4人おなじ夢を乗船(のせ)て。 強風(かぜ)じゃ揺れない。荒波だって乗り越えて来たから。 10年後は、ここに立ってるなんて誰も信じないだろう。 ただ、君は待ってくれた。 溢れるほどの愛(ラブ)で。
生きる意味だから。 夢を見せていたいから。 苦しいなんてないから。 繋ぎ留めてくれたから。
今夜遠くへ、午前0時に。 4人だけじゃない夢を乗船(のせ)て。 暴風(かぜ)もすべて、追い風にプラスして突き進もう。 10年後も、この景色を、君と一緒にずっと観たいから。 さぁ、旅を続けよう。 水しぶきをあげて、いざボン・ヴォヤージュ!
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