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湾岸物語(ハングリー・アイズ)
作詞:売野雅勇 作曲:鶴久政治
倉庫が並ぶ運河の街の 燃え出す空を靴音走るよ グリースまみれ 汚れたシャツに リボンをかけた 想いしのばせ 愛した女にポケットはたき 無理して買った 誕生石だよ 西陽射し込む 部屋を叩けば ルージュで書いた サヨナラひとつ
ハングリー・アイズ 夢は 二人で見ようねと ハングリー・アイズ 何も できない俺を抱いて キラめく瞳だけは 失くさずいてと言ったね
コンビナートの灯りを映し 瑠璃の宝石閃光にじんだ 消えてく夏の破片のようさ みえないものは 明日だけだね もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com オイルがしみた 手のひら見つめ つまずきそうな 胸が痛いのさ うろつく街でお前と出逢い まともに生きること 教わった
ハングリー・アイズ 夢の残骸 瞳にささるよ ハングリー・アイズ 青い涙がもう止まらない 湾岸道路沿いに 夜が明けるよ ハングリー・アイズ 誰か 俺の背中押しなよ ハングリー・アイズ お前 映さない水晶は 汚れた海が似合う ただの石ころさ……
ハングリー・アイズ ハングリー・アイズ ハングリー・アイズ
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