- 歌詞
- アルバムリスト
- 歌手の紹介
五木ひろし( 五木寬 )
-
契り パートII
作詞:阿久悠 作曲:五木ひろし
ふるえる私の指先が あなたの顔をなぜながら 覚えさせてといったのは 季節が傾く夜でした
ザラつくひげのそりあとや ふくらむ黒子(ほくろ)の手ざわりや 心という名のかたまりも その時感じたものでした
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 言葉を知らない鳥たちが 体を寄せて鳴くように 夜にあからむやわ肌を あなたにあずけるだけでした 手紙は焼けば灰になり 指環もいつかは傷がつく 契(ちぎ)りという名のともしびを その時ともした人でした
契(ちぎ)りという名のともしびを その時ともした人でした
-
|